照明機材(照明灯具)

明るさがあれば何でもいいというわけではない

照明機材は、アームライトがお勧め

ライトの所でも書きましたが、お勧めは電球を使うアームライトです。これに電球型蛍光灯をつけるわけです。私が使っている物は、N社の2,000円ほどの安価なものですがけっこう役立っております。

パナソニックなどメーカー品でも5,000円(税込)以下で売っていました。卓上デスクスタンドなど、すでにお持ちであれば別に購入される必要はありません。

ただし蛍光灯スタンドで、ツイン管という蛍光管付きなら27Wがお勧めです。13Wでは少し光量が不足します。蛍光灯電球は下記の末尾にEXNという記号が付いた物がお勧めです。下記はアマゾンへのリンクです

蛍光灯はできれば2灯あるとライティング(光の当て方)の幅が広がります。 

卓上デスクスタンドもLEDタイプが3,000円ぐらいからで多数販売されています。しかし光量が足らず撮影用としてはお勧めできません。補助光に使うのがやっとですし、平均演色評価数(色があまり良くない)が低い物が多いためです。

衣類など大きめの物を多数撮影するなら、ソフトボックスタイプの照明機材を購入するのもひとつの手段です。アマゾン・楽天市場には1灯5~6,000円、2灯でも10,000円だせば入手可能です。ただしほぼ中国製なので品質はあまりよくありません。割り切って購入、使えば、そこそこの写真が撮れます。写真は国内有名メーカーの写真電気工業のものです。(RIFA-F 40×40cm (簡易雲台型本体のみ) 16,000円)

セミプロ・ネットショップの方には、国内メーカー「SD写真電気工業」の製品をお勧めします。価格的には中国製の何倍かしますが、信頼性耐久性が格段に違います。

もうひとつの手段がストロボ(フラッシュ)を使うことです。外付け小型ストロボでも蛍光灯電球とは光量がかなり違います。この場合低価格で揃えるとなると本体・アダプターとも中国製を使うことになります。ただ、プロマメラマンを意識した商品になるため、やや品質が良いように感じます。(使いこなしに少し学習が要ります)

補助には便利な、写真撮影用のランプホルダー

写真関連量販店では、ランプホルダーという写真電球を使う灯具を販売しています。電球型蛍光灯にも使えます。大きなグリップが付いていますから、うまく使えば便利です。ひとつ持っておいても良いと思います。価格は3,000円程度です。反射傘が付いていないのが欠点です。(光量が無駄)
これが高いと思われたら、ホームセンターなどに工事現場用の無骨なホルダーが売っています。安売りなら1,000円強で手に入るはずです。 ただおまけで電球型蛍光灯が着いている事がありますが色の面でこの電球の使用はお勧めしません。 

使ってはいけない工事用投光器

工事現場用の無骨なランプホルダーのことを書きましたが、同じ売り場に工事用投光器が売ってあるはずです。ネットショップの事務所で撮影用に使っているのを見かけましたが、基本的にお勧めしません。光量はありますが光の色、光の質が違いすぎます。白黒の商品写真でよいとかディフューザーを工夫するとかかなり手間をかけて使えるかどうかという代物です。(カッターナイフで刺身を作るような感じでおわかりいただけるでしょうか?) 

工夫すれば使えるビデオ用LEDライト

ビデオ用LEDライトも、アマゾン・楽天市場でよく見かけるようになりました。価格も2,000円ぐらいからと手ごろです。商品撮影に使うポイントとして、
1、取り付け方法に注意することです。ライトスタンドなどに取り付けないとうまく光が当てられません。そのためネジアダプターなども揃える必要があります。
2、光量がある機種を選択してください。電球と同じで明るさ1000lmはほしいところです。LEDが160球~200球あれば大丈夫と思います。
3、そのまま使わないで、レジ袋のディフューザーでよいので着けて光を和らげることです。バーンドアが元々付いている機種を購入し、バーンドアの外側にディフューザーを取り付けるのが良いでしょう。最近は専用ディフューザーが販売されているようです。写真はアマゾンへのリンクです

注、ビデオ用LEDライトを商品撮影に使うのは、あくまでビデオも時々撮影する人やビデオ用LEDライトを持っている人向けの話です。新規に購入するならやはり撮影用のライト類を購入することをお勧めします。