市販の撮影ボックス

買ってはいけない撮影ボックスもある

沢山の撮影ボックス

特定の製品を誹謗中傷するつもりはありませんが、市販の撮影ボックスにはカタログデーターを見ただけでもこれは?と思う製品があります。

失敗しない市販ボックスの購入チェックリストです。

被写体(撮影する物)に対し小さい

貴方がよく出品するもの、つまり撮影する物がどれくらいの大きさなのかが重要です。幅・高さが23cm程度のボックスが1,000円台から販売されています。LEDライト付きのものもあります。このサイズのボックスで撮影できるのはせいぜいスマホ程度の大きさの物までです。(正方形撮影・トリミングして)
商品写真にはボックスいっぱいに被写体をいれているカットがありますが。背景切れ、光のムラが必ず生じます。スッキリした写真は撮れません。


管理人としては、幅・高さは40cm以上できれば60cmサイズをおすすめします。大は小を兼ねます。なお撮影できる出品物はボックスのサイズの半分程度と思えば良いでしょう。(スマホで撮影の場合)

逆に超大型ボックスで人物撮影も出来るような物も売られています。2mほど高さがあるので全身が撮れそうなことが書いてありますが、せいぜい半身までしか撮れません。(撮っても高さが足らず画像の後加工がいります)

LED内臓型は写りこみに注意

強引に写し込んだもの

最近は、LEDライト内臓のボックスが沢山あります。
この手のボックスの注意は、LEDの粒が被写体に写りこむことです。
特にガラス製品など反射する素材によっては、目障りな写りをすることがあります。うまくディフューズする必要があるでしょう。

平板な写真になりがち

LED内臓型は光の方向や部分的に明るさを変えられないので、立体感に乏しい写真になりがちです。純粋にオークション出品だけなら良いですが、ほかの用途にも使いたい(印刷など)場合はライトは別のディフューザーだけのボックスをおすすめします。下記の製品などです。

NEEWER 撮影テント/ソフトボックス キューブ形 60cm 24インチ

さらに、別の投稿で書いてますがLEDの場合、表示があればCRI(ra)の数値が90以上の物を選択するようにしましょう。色の見え方がかなり違います。