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本格撮影ボックスを自作する(旧1000円box)
まず鉛筆で、前ページの図のように寸法線を引きます。
手元にあれば三角定規を使い直角に気を配ってください。なおサンプライが大きく反っている時があります。私は一晩重しをして反りを少なくしてカットしました。
455×910mmのほうがカットできました。
で使っている、床やテーブルを傷つけ無いようカッターマットやダンボールを敷きましょう。
カッターマットも安くなりましたね。
アマゾン
全部カットします。
どれがどれか分からなくならないよう鉛筆で薄く、側板とか背板書いておくとよいでしょう。なお左右はありませんので気にしないでください。
背板が終わったら反対側に前板を付けましょう。 全体のイメージがわかない方は、次のページの出来上がりをみてください。 面倒と感じる方は、この前板は撮り付けなくてもかまいません。別にレフ板(白紙)を使えば問題なく撮影できます。実祭は赤テープではなく透明テープを使ってください。
片側の完成です。写真のように 折りたたむと平らになるというのが、このボックスの大きな特徴です。