600円ボックス2
決定版!?500円~600円で市販品に迫る
本体を置き、背景紙の端をコの字型に折ってセットして、上の部品で押さえライトを当てると上の写真のようになります。このボックスでは幅25cmほどで高さ20cmほどの大きさのものが撮れるはずです。(4:3のフォーマットか正方形か異なり、カメラの焦点距離でも違う)具体的にはティッシュボックスぐらいの幅で高さはペットボトル(500CC~600cc)なお1/8スケールのフィギュアでも撮影可能です。特にフィギュア撮影で右からライトを当てなければならない場合、すぐ上で作った半分PPシートのレフが活躍します。
次にもう少し大きい物が撮りたい方のために同じような折りたたみ保管可能な1,000ボックスを2種ご紹介します。ひとつは、かなり前に考えた、プラダンという素材を使った物を、もう1種類は100円ショップのみで入手した素材で作った物です。
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