こんな写真でオークションに出品したら大損!


オークションを見ていると、こんな写真では入札が入らない、価格があがらないであろうという写真がたくさんあります。
特に以下の3種類の失敗写真が問題です。写真は管理人が再現したものですが、もっとひどいものも散見します。

ピンボケ カメラ設定ミス 内蔵フラッシュ撮影

ピンボケ(手ブレ)写真

ピンボケと一般的に言いますが、手ぶれが半分以上の原因です。

ピンボケ写真手ぶれとは、シャッターのスピードが遅くなり、撮影の時にカメラが動くのが原因です。
本当にピントが合っていない写真もありますが、 大半はぶれとピンボケが混ざっています
出品商品の状態がよくわからないまま入札する人はいません。もし入札があっても価格が上がりません。

「しっかりカメラは持っているし、明るさも十分本が読めるくらい明るいのになぜ?」という方も多いと思います。
多くのオークション関連の本も直射日光ではない自然光で撮影しなさいと書いてあります。しかし自然光が入り、けっこう明るめの室内でも手ぶれが起こりえる明るさなのです。

最近発売された高感度デジカメ以外は、オートの感度設定で撮影すると、30分の1秒以下のシャッタースピードになる機種が多くあります。
訓練と経験を積んだプロカメラマンでも、ちょっと考える速度です。
よほどのことがない限り、プロが三脚を使うのはブレることを知っているからなのです。プロが手持ちで撮影しているときは、屋外か大光量ライトを使っている時に限られます。
三脚は必需品と思ってください。でもあんまりお金をかけないのが、このサイトのポリシー、ちょっとした裏技を後で紹介します。

カメラの使い方の間違い(オートのままで撮った)

色温度のミス

え!なんでオートで撮ってはいけないの?
と言う方は多いと思います。
デジカメはオートでかなりいろんなシーンに対応して、そこそこの撮影ができます。しかし苦手とする環境もあります。 代表的なのが作例のように普通の電球で撮ったときです。(ピントも少しずらしています。)
オートで色バランスを判断するオートホワイトバランスという機能がうまく働かず、赤みが強めの写真になるカメラが多いようです。
管理人の 想像では、電球の光の雰囲気を出すため、多少赤く写ってもかまわないという設定がしてあり、カメラがオートでは、あまり赤みを引かないのではないかと思われます。なおメーカーや機種により誤差が大きいようです。きちんとホワイトバランスを変更(調整)して撮影しましょう。見違えるような写真になります。

次にデジカメ全般的に言えるのは、やや暗く写るカメラの設定になっているようです。細かい説明は省きますが、気持ち暗めの画像のほうが 、画像のデータが豊富で、加工やプリントするときなどに有利のためです。なお白い背景で撮ると理論的にも暗めに写ります。

さらにははカメラのせいではありませんが、フレーミングが中途半端であったり、縦位置で撮った写真を横位置のままで出品してあったり、画像データーが大きいまま出品していることがあります。

内蔵フラッシュだけで撮影してしまった

フラッシュ直接手ぶれしないようにとか、夜しか撮影できないからとかでフラッシュを使うことは多いと思います。
しかしいくら背景に気を配ろうが、 小物を使って演出しようが、カメラ内蔵フラッシュだけで撮影すると、物が写っているだけの写真になります。
この作例は、まだまともなほうです。はなはだしいのは、反射により商品がよく見えないことさえあります。
商品の評価を下げ、入札をためらう方向にしか働きません。内蔵フラッシュは照明の補助くらいに考えてください。
撮影ボックスやレフ板(反射板)は、内蔵フラッシュを、できるだけ使わずきれいな写真をとる道具です。照明器具・ライトのコーナーで詳しく説明しています。

カメラの設定をちょっと変えて、無償または低価格で使える画像加工ソフトで補えば見違える ような写真ができます。
三脚類を使い、 デフューザー(撮影ボックス)と、少しだけ画像処理をするのが出品写真のポイントです。

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